世代交代　　トランペット今日の練習日記　2024年12月1日

今日は久しぶりにオルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」を聞いたというか、観た。

1989年　小澤征爾指揮のベルリンフィル　僕の師匠　グロート教授が吹いている　ギンギンでカッコ良すぎる

「カルミナ・ブラーナ」はとても好きな曲で何回吹いたか思い出せない、１st〜３rd　どのパートも演奏したな

このコンサートのソプラノは「キャサリン・バトル」が歌っているやつで素晴らしすぎる、美しすぎる

と思わず聞き入っていたけど

よーく観てみると、ティンパニーの名手ゼーガース教授がまだ若者でグロッケン弾いていたり、ポザウネ（トロンボーン）のゲスリング教授もとっても若い、その隣でベテランのウティッシュ教授が吹いていたり

ものすごい「世代交代」が見えるコンサート映像だった

その当時のボク？

大学でひたすらトランペットを練習してただけ

でも、その後、桐朋学園に入学し小澤征爾先生の指揮で演奏すること、ベルリンフィルのグロート教授に師事するとは、予想もしてなかったな

「想定外」

では、本日の練習

【ウォーミングアップ】

ピストンYAMAHA B管EMで